ギフト対応 ほんまもんの漬物屋が、100%国産原料で添加物を一切使用せず180日間以上熟成させてつくった傑作。
漬物屋だからできる洗練された技術の集大成がここにあります。
ご自宅でもカンタンにプロの『ぬか漬け』が楽しめます。
日本製ホーローぬか漬け器がセットになっていてぬか床に手を入れなくてもかき混ぜできるキットです。
内 容 ホーローぬか漬け器+熟成ぬか1.6kg+いそ塩+道南産昆布+紀州みかんの皮+国産唐辛子+各種説明書 賞味期限 12ヶ月※ 開封後かき混ぜて手入れをすれば、ずっとお使いいただけます 保存方法 高温多湿を避けて保管して下さい 使用方法 ぬか漬け作りにご使用下さい。
いそ塩は塩もみや追い塩にお使いください 容器のサイズ 長さ27cm、幅16.1cm、高さ14.8cm 原材料 米ぬか(和歌山県産)、赤穂の塩(兵庫県産)、昆布(北海道産)、柿の皮(和歌山県産)、紀州みかんの皮(和歌山県産)、唐辛子(和歌山県産)、きな粉(佐賀県産)、しょうが(高知県産)、ホーローぬか漬け器(日本製) 漬けもん屋のぬか床・よくある質問 (Q1)毎日かき混ぜなくてもいいのですか? (A1)冷蔵庫で保管すれば毎日かき混ぜなくても大丈夫です。
5日に1回は底からよくかき混ぜて新鮮な空気を取り込んで上げれば良好な状態を保つことができます。
ただし、常温(特に気温が温かい時期)で保管する場合は、毎日底からよくかき混ぜてください。
嫌気性の乳酸菌、酵母菌の発酵が進みすぎてしまうからです。
(Q2)ぬか床は本当に経済的ですか? (A2)はい。
経済的です。
普通の漬物だとだいたい100g150円くらいが相場です。
無添加の漬物となると100g300円くらいはします。
それにくらべてこのぬか床で漬物を作る場合、野菜にもよりますが、平均100g50円以下のコストで無添加の漬物を作ることができます。
昔から嫁入り道具の一つとして親しまれてきたぬか床は家計節約術として最適であるということも理由です。
(Q3)容器の大きさはどれくらいですか? (A3)長さ27cm、幅14.8cm、高さ16.1cmです。
一般的な冷蔵庫であれば収まりやすいちょうど良いサイズです。
野菜の個体差にもよりますがきゅうりなら一度に4〜5本は入ります。
(Q4)ぬか床がゆるくなってきた場合は? (A4)ぬか漬けをつくり続けていると野菜の水分がぬか床に染み込み、ぬか床全体が水っぽくなってきます。
そのような場合はキッチンペーパーやスポンジで水分を吸い取るか、布巾でぬか床をつつみこみ水分を絞り出してください。
(Q5)ぬか床からアルコール臭がするのですが。
(A5)嫌気性の乳酸菌や酵母菌等が活動しているため、アルコールが多く産生されることで強い匂いを発します。
塩を小さじ3杯ほど追加し、底からよくかき混ぜて新鮮な空気をとり込んであげた後に冷蔵庫で保管すれば臭いは消え、元のぬか床に戻ります。
一回で戻らない場合は再度かき混ぜて空気を取り込んでください。
(Q6)どんな野菜や食物を漬けるとおいしいですか? (A6)胡瓜や茄子など定番ものはもちろんおいしいです。
また、意外な物がぬか漬けにしてみるとおいしくなります。
例えば干ししいたけやごぼう(アク抜き必要)、かぼちゃやパプリカ、トマト、ズッキーニ、スイカの皮も美味しいですね。
(Q7)漬物は好きですが塩分が気になります。
(A7)ぬか漬けは普通の漬物よりもカリウムというミネラル成分が2〜3倍多く含まれます。
米糠のなかのカリウムがぬか漬けに移行するからです。
カリウムは体内の余分な塩分を排出してくれるので塩分を気にされる方にぬか漬けはオススメです。
漬けもん屋のぬか床・稀にある質問 (Q1)放射能の心配はないですか? (A1)心配ありません。
和歌山県産キヌヒカリからとれた米糠です。
また公的検査機関にてスクリーミング検査を行なっており、放射性物質は不検出です。
(Q2)米ぬかが身体に良いと聞きましたが本当ですか? (A2)個人差はありますが本当です。
まず米糠にはイノシトールというビタミンが含まれています。
このイノシトールは「抗脂肪肝ビタミン」とも呼ばれており、脂肪の流れを良くして身体の中に脂肪がたまらないようにする働きが期待できるのです。
さらにY-オリザノールという抗酸化作用の強い成分も多く含まれます。
これはポリフェノールの一種で悪玉コレステロールの吸収を抑えたり、血行促進、紫外線防止の効果が期待できます。
それからギャバ(GABA)です。
これはアミノ酸の一種で米ぬかに多く含まれます。
血圧上昇を抑制する作用やリラックス効果、肝臓の調子を整えたりする効果が期待できます。
(Q3)ぬか床は乳酸菌で発酵しているのですか? (A3)はい、その通りです。
植物性乳酸菌によって発酵することでぬか床として完成します。
乳酸菌も様々な種類があり、ラクトバチルスプランタラム菌をはじめ、エンテロコッカス・フェカリス菌やペディオコッカス・ペントサセウス菌、リューコノストック・メセンテロイデス菌等など、多くの乳酸菌によって成り立っているのです。
(Q4)植物性乳酸菌が身体に良いとは本当ですか? (A4)これも個人差はありますが本当です。
現在は科学的な検証が多く行われており、免疫力活性化効果まであると言われています。
(Q5)ぬか床をかき混ぜると肌がつるつるすべすべに? (A5)これは米糠の油です。
ぬか床には油が含まれています。
油が入っているとは思えないくらいとてもサラサラした油です。
保湿効果も高く、ぬか床を混ぜているとハンドクリームが要らなくなるという人もしばしば。
但し、ぬか床には塩分も含まれていますので、塩分に弱い方はお気をつけください。
(Q6)農薬についてはどうですか? (A6)弊社がぬか床を分析センターに提出し行った残留農薬検査では通常の米栽培で使用される農薬250項目のうち検出されたのは1項目のみ「フサライド」という成分が0.02ppmだけです。
またこのフサライドの残留基準値(この基準値までなら残っていても人間の安全性に問題はないという日本食品化学研究振興財団が定めている基準)が1.00ppmですので、50分の1程度しか入っておりません。
これは十分減農薬と呼べる程の水準であると弊社は考えております。
漬けもん屋のぬか床は捨て漬け不要の熟成ぬか床!植物性乳酸菌2億2千万個で乳酸発酵させてつくったぬか床だから一回目からカンタンに美味しいぬか漬けができます。
そしてスマートキットは手を入れずにぬか床をかき混ぜることができます。
これで手が汚れたり、匂いがつく心配も最小限に抑えることができます! 漬けもん屋のぬか床スマートキット! 【1・誰でもカンタンに漬かる】 ご家庭でぬか漬けを作ろうとすると本来はすごく手間がかかるものなのです。
「野菜の捨て漬け」 といってクズ野菜等を使って試し漬けをして、ぬか床を慣れさせなければなりません。
しかしながら「漬けもん屋のぬか床」には捨て漬けは必要ありません。
誰でもカンタンに一回目から 美味しく漬けることができるのです。
【2・漬物屋ノウハウの集大成】 長年ぬか漬けをつくってきた漬物屋「樽の味」が研究に研究を重ねて完成させたぬか床です。
漬物屋ならではの調味料の調合率、熟成の期間、温度管理等、 ありとあらゆる知識と技術を駆使して仕上げました。
漬物屋にしか出せない絶妙なうま味と塩味、そして熟成発酵によるまろやかさと酸味。
まさに漬物屋ノウハウの集大成です。
【3・自然の材料をそのままに】 原料の糠は和歌山県産のお米キヌヒカリからとれる糠だけを使います。
そして調味料は兵庫県赤穂の塩、北海道の道南産昆布、和歌山県干し柿の里の柿の皮、和歌山県美浜の唐辛子、和歌山県紀州みかんの皮、そして佐賀県産のきな粉です。
100%国産の原料です。
それら自然の材料を一切の加工もなくそのまま使いますので完全に無添加のぬか床ができます。
【4・漬物づくり=ぬか床づくり】 米ぬか、そして厳選した自然の材料と漬物に使う大根と一緒に漬け込んで仕上げます。
ここがミソです。
本当に漬物をつくる過程の中でぬか床が生まれます。
当然大根の中の甘味やうま味成分もぬかに入り込んでいるので、言わばこの時点で捨て漬けが完了しているようなものです。
これが捨て漬けを必要としない理由であり、 一回目から美味しく漬かる秘訣でもあるのです。
【5・180日以上熟成発酵】 漬け込み期間はなんと、180日以上です! この熟成期間にぬか1kgに対し、2億2千万個以上(食品微生物センター調べ)の植物性乳酸菌によって発酵することで、 ぬか漬けならではのうま味と酸味が生まれます。
さらにこのぬか床の種糠(一番最初のぬか床)になっているのは 漬物屋創業前から30年も使用してきたものを継ぎ足しながら利用しているのです。
【6・手を入れずかき混ぜ可能】 冬場のぬか床のかき混ぜ、冷蔵庫から出した後のぬか床は本当につめた〜いですよね。
ホーローぬか楽は手を直接ぬか床に入れずに横に付いてあるハンドルを回すだけでかき混ぜることができます。
また、ぬか床の塩分によって手が荒れてしまう方でもこれさえあれば安心です。
野菜を入れた状態でも野菜を傷つけずに混ぜることができますのでとても便利です。
【7・手を入れず漬け込みも可能】 左の図の用に専用の押し器(水抜きにも使えます)が付いているので、野菜をぬか床表面に乗せた後にハンドルを1〜2回、回転させた後に押し器で表面をならしてしまえば、手をぬか床に触れなくても野菜を漬け込むことができます。
また取り出す時にもハンドル操作で野菜を掘り起こすことができるので、 【8・信頼の日本製ホーロー容器】 ホーローとは鉄の表面にガラス質を高温で焼き付け融着させたもので、 金属の強さとガラスの耐食性を合わせもち、耐久性・耐酸性・耐磨耗性・保温性・耐食性・耐熱性などに優れ、美しい色合いと光沢をもちます。
また傷や汚れ、臭いが付きにくいなど衛生的にも優れています。
古くから実績のあるおすすめの素材です。
もちろん日本製ですので丈夫で長持ちします。
容器の大きさは高さ14.8cm、幅16.1cm、奥行き27cmで冷蔵庫にも収まります。
美しい乳白色の光沢と清潔感はキッチンインテリアにもマッチし、ぬか漬け作りをいっそう楽しいものにしてくれます。
ぬか漬けは一年中楽しめます。
台所、キッチンが年中必要とされるようにぬか漬けも一年中楽しめます。
その理由は旬のお野菜ほどお求めやすく、そして一番美味しく漬かるからです。
料理の際に余った野菜等を漬けておくだけでいいのでとっても合理的です。
春野菜のオススメお漬物は 春キャベツのぬか漬け アスパラガスのぬか漬け セロリのぬか漬けです。
夏野菜のオススメお漬物は きゅうりのぬか漬け なすのぬか漬け ゴーヤのぬか漬けです。
秋野菜のオススメお漬物は たまねぎのぬか漬け にんじんのぬか漬け 白瓜のぬか漬けです。
冬野菜のオススメお漬物は かぶのぬか漬け はくさいのぬか漬け 大根のぬか漬けです。
いかがでしょうか。
ぬか漬けにしては意外な野菜も多いと思いますが、美味しく漬かります。
ぬか床は古くから日本の食文化として代々受け継がれ、地域によってどぶ漬け、どぼ漬け、床漬け、ぬかみそ漬け、とも呼ばれ親しまれてきました。
また、ぬか床の利用が経済的に優れていることから、昔から家計節約術を兼ねた嫁入り道具として母から娘に伝えられるという風習もあります。
近年では植物性乳酸菌を生きたまま直接摂取できる健康食品としても非常に注目されています。
このようにぬか床は日本を代表する立派な食文化でもあります。
その他、漬けもん屋のぬか床のよくある質問はこちら
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